
心から満足できるものにしたい。
わたしたちは家づくりの楽しさを伝えたい。
まずはお話をお伺いすることからはじまります。
- 家作りのご相談
あなたの家のイメージや、間取りプランなどをお聞かせください。 資金計画や税金についてのご相談もあわせてご相談ください。
- 現場見学
- 設備仕様の説明
- 資金相談
- 希望プランの相談
- 土地希望の相談
- 敷地調査
敷地の形状、日照、隣地との関係などをチェックし、法的要素も調査します。
- 法的規制の調査
- 法簡易測量
- 法給排水調査
- プラン作成
基本的な平面・立面プランを作成し、打合せを繰り返します。 ご予算に応じて仕上げなどもイメージしておきます。
- CAD図面提出(平面・立面・パース)
- 設計委託契約
基本プランが完成したら、本設計に移ります。法的調査に基づき、これまでの打合せでのご希望を取り入れた最終的なプランを決定します。
- 本図面提出
- お見積提出
最終プランに基づいた見積書を提出いたします。詳細も明記しておりますので、 最終的な金額の増減の資料となります。
- 木材発注
契約後、在庫のない木材を、速やかに発注いたします。
自然乾燥期間をできるだけ長く設けるように努めています。- 地鎮祭
基礎工事に着手する前に、地鎮祭(じちんさい)を行います。
地鎮祭は、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうこと の許しを得る儀式です。神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。
土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行います。
祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ:大 榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇とし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。- 工事着工(着工金)
いよいよ工事の始まりです。
基礎工事
地盤調査に基づいて、地盤強化の必要があれば杭を打ちます(地体力に合わせた工法)。
前面および立上がり部に鉄筋を配置します。型枠を組んでコンクリートを流し、基礎を作ります。ここでの作業は、これからの工事や生活する上で非常に重要です。
木材加工
木材墨付けから加工を行います。
- 上棟(中間金)
家の土台が出来上がり、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあと、棟木を取り付けて補強する際に上棟式(じょうとうしき)を行います。
上棟式は大事な意味を持つ儀式です。
建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、 無事、建物が完成することを祈願する儀式です。
一般的に「棟上げ(むねあげ)」、「建前(たてまえ)」ともいいます。
四隅の柱に酒や塩などをまき、天地四方の神を拝みます。
人や自然に感謝し、その場所や建物にも感謝と安全を願うことは日々の 生活の中にやすらぎをもたらす大切な「行事」と言えるでしょう。- 竣工(精算金)
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あなたの家の完成です。施主様立会いの検査を行い、ご承認をいただきます。
- お引渡し
各種書類・保証書等と、鍵をお渡しします。
メンテナンス等、本当のお付き合いはこれから始まります。
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